2013年、マイケル・オズボーン教授(オックスフォード大学)は論文「未来の雇用」で、今後10年でアメリカの労働者の47%が「AI」に仕事を奪われる、と発表し世界に衝撃を与えた。 2023年、今年がその年だ。まさに世界は「AI」によって劇的に変化し続けている。スタンフォード大学の学生の5人に1人は論文やレポート作成にChatGPTを利用しているという。リリースからユーザー数100万人を突破するのに要した日数、Spotifyは150日、iPhoneは74日、ChatGPTはわずか5日。明日どんな変化が起こるか、もう誰もわからない。そんなVUCAな時代、学校教育が果たすべき役割は何だ。それは「AI」が代替できない資質・能力を装備させ社会に送り出すこと。それしかない。社会的知性を高める。創造力を鍛える。他にもある。だから「星の杜」は探究を極める。
星の杜の「超」探究とは?
チェンジメーカーになるために必要な5つのチカラ(開発力&創造性、共感力&協調性、課題発見・解決力、レジリエンス、メタ認知)を身につけるための授業。探究総合、デジタルデザイン、リベラルアーツ、イノベーション、宗教の5つの学びで構成されている。各授業の講師は、星の杜のディレクターや大学の教授などの専門家が担当する全国でも類を見ない探究学習、それが星の杜の「超」探究。先の予測が困難なこれからの時代で活躍できるさまざまなスキルや、生徒の個性を最大限に引き出す機会を展開。