デジタル・デザイン教育 DIGITAL DESIGN EDUCATION
生徒には中学・高校の時点でテクノロジーを知り、そのうえで自分の適性を知り、進路を選べるようになってほしいと思っています。そのため、デジタル・デザインは生徒自身の性格や趣味、興味から仕事へのスキルを発見し、そのスキルを使って身近な問題を解決してみる、という授業を予定しています。
さらに個々のスキルとテクノロジーが、どのように関係するのかを知ったり、他の生徒のスキルとのチームワークを行って、実際のIT企業の働き方を経験したりもします。非認知能力においても誰かの困りごとを意識したり、困りごとを分析する思考を持ったり、スキルがあることで少しでも自己肯定感を上げることができます。
テクノロジーが発展している現代の社会、これからの社会に必要な学びになるはずです。